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国立大学法人 筑波技術大学保健科学部附属 東西医学統合医療センター 質の高い診療・鍼灸治療ならびに教育・研究を行い地域医療に貢献することを目的としています。

当センターについて

東西医学統合医療センター(旧「筑波技術短期大学附属診療所」)は、東洋医学(漢方・鍼灸)と西洋医学の治療を効果的に統合して提供することの出来る国立の大学附属診療施設として、平成4年4月に設立されました。当センターは、医師による質の高い診療と鍼灸・あんま・マッサージ・指圧治療ならびに教育・研究を行い、地域医療に貢献することを目的としています。診療組識としては、保険診療を行う診療部門と、鍼灸・あんま・マッサージ・指圧の施術部門がそれぞれ独立していますが、機能的に統合したサービスの提供をめざしています。

鍼灸・漢方・西洋医学の併用―東西統合医療を目指して

  • 当施設は利用者の半数以上が鍼灸・あんま・マッサージ・指圧施術を受けられるという、国立大学法人としては珍しい医療サービスを提供しています。初診時に医師の診察をうけていただき、利用者自身が鍼灸・あんま・マッサージ・指圧の希望をされたり、医師が鍼灸・あんま・マッサージ・指圧の適応症であると判断した場合に施術を受けることができます。                                                                                  ただし病状等によっては、施術を希望されても受けられない場合がありますのでご了承ください。
  • 医師診察部門には漢方診療の日も設けておりますので、西洋医学に加えて東洋医学的な観点からも状態を把握し、心身の健康回復のためにより効果的な医療サービスが提供できるよう努めています。
  • 鍼灸の臨床効果は、近年では日本だけでなく欧米においても科学的手法に則って検証されつつあります。腰痛、頭痛、嘔気、膝関節症などに対する鍼や、逆子に対する灸などは、薬剤の治験と同様に臨床試験によって効果が証明されてきています。その他多くの疾患・症状に対する効果についても、先進各国の研究施設で検証が進められています。
  • 当施設ではこのような研究分野における最先端の有効性・安全性の情報を取り入れながら、利用者の方により満足していただける東洋医学と西洋医学が統合された新しい医療システムを模索しています。

東西医学統合医療センター 案内リーフレット(PDF)