国立大学法人 筑波技術大学保健科学部附属東西医学統合医療センター

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脳神経外科

診療内容

脳神経領域全般に診療しておりますが、特に、各種疼痛、痙縮(脳性麻痺・脳卒中後遺症)、不随意運動や運動異常症(手足のふるえなど)、てんかんの診療を専門にしています。痙縮、顔面痙攣、眼瞼痙攣に対するボトックス治療も行っています。当センターでは脳神経外科治療(手術治療)は行いませんが、必要な場合は筑波大学附属病院で行っております。

患者様へのメッセージ

当センターでは、通常の診療に加えて、漢方治療・鍼灸治療・あんまマッサージ・リハビリテーションなどの治療を行えることが特徴です。神経疾患は、いわゆる代替治療で症状が緩和することも多いです。患者さんの症状やご希望を伺いながら、最適な治療を選択していきます。当センターはMRI・CT・脳波・サーモグラフィーなど、西洋医学的検査機器も揃っておりますので、正しい診断のもとに統合的に診断・治療を受けることができます。