国立大学法人 筑波技術大学保健科学部附属東西医学統合医療センター

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SDGsへの取り組み

東西医学統合医療センターは、つくば市SDGsパートナーズ(https://www.tsukuba-sdgs.jp/index.html)に参加・登録しました。SDGsパートナーズ認定証

つくばSDGsパートナーズは、社会・経済・環境が調和した持続可能なまちづくりをつくばで達成するための仲間づくりの場で、2022年3月28日時点で125団体と390名が登録しています。

当センターではSDGsのゴールの中から、以下の3つの取り組みを行います。

ゴール3 あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する

東西医学統合医療センターを中核とし、東洋医学を活用した地域の医療・福祉ならびに健康増進・維持の取り組み(健康生成のプロジェクト)を検討・実施する。

ゴール4 すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し生涯学習の機会を促進する

卒前卒後教育およびリカレント教育を通して、視覚障害者等を対象とした質の高い医療及び理療教育を検討・実施する。

ゴール11 包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する

視覚障害者の教育現場であり、且つ、障害を有する患者や高齢者が利用する医療現場である特色を生かして、両者が共生できる環境の醸成に寄与するとともに、視覚障害者が活躍できる社会(共生社会)を実現するための活動を検討・実施する。

SDGsの取り組みをすすめながら地域とのつながりを深めていきたいと思います。